インプラント・歯周病治療なら京都市右京区のタキノ歯科医院まで

皆様は歯に関しての知識をどれくらいお持ちですか？
おそらく、ほとんどの方が、解らないことや不安でいっぱいなのではないでしょうか？
私たちは日頃、皆様にお伝えしたい知識や情報が沢山あります。しかし診療中の限られた時間内では、そのすべてをお伝えすることは困難です。
そこで、当院では、月に二回「歯の健康教室」を開催して、皆様の健康に少しでもお役に立てるよう様々な情報を提供しています。この説明会では、明日から役立つ知識や情報が満載です。
普段は聞けない裏話もあるかも！？
この機会にぜひ一度ご参加下さい！

日付	受付開始	スタート	担当
2月13日(木)	15時00分～	15時30分～	瀧野
2月25日(火)	17時30分～	18時00分～	瀧野
3月13日(木)	15時00分～	17時30分～	瀧野
3月25日(火)	17時30分～	18時00分～	瀧野

認知症とは、脳細胞の減少等が原因で、学習能力・記憶能力が低下した状態をいいます。一般的に、脳細胞は減少する一方で増加することはないといわれています。つまり、年齢を重ねるごとに認知症になりやすくなるのは、脳細胞の減少が原因です。

ところが、調査の結果、認知症の高齢者の方は健康な高齢者より、歯の残存数が平均で5本も少ない事がわかりました。それは、よく噛んで食事を取れば取るほど、脳を刺激し脳細胞の減少を防ぐ事が出来るからです。

しかし、歯の本数が少なくなればなるほど、食事をよく噛む事が出来なくなり、脳への刺激が行き届かなくなります。その結果、脳細胞の減少へつながり、認知症になってしまう確率が上昇してしまいます。
そこで不幸にも歯を失った方におすすめしたいのがインプラントです。入れ歯は噛む力が弱くなり、よく噛む事が出来ません。ブリッジはブリッジを支える歯に大きな負担がかかり、結果、その歯の寿命を縮めてしまいます。しかし、インプラントなら天然歯と同じように噛む事が出来るため、食事の際によく噛む事が出来ます。従って、認知症予防に最適なのは、入れ歯でもなく、ブリッジでもなく、インプラントであると言えます。
高齢者の方でも安心して治療を受けていただけます。

京都市右京区でインプラント治療をお考えの方は、当院までご相談ください。